5.7. スキャン（検索）情報の保存

スキャン結果の情報をDATファイルとして保存することができます。スキャンが不完全な完了していない状態でも保存することができます。

スキャン情報を保存すると時間が節約できます。ドライブを再度スキャンしなくてもDATファイルを選択することで、復元処理を再開することができます。

スキャン情報の保存方法：

1.[スキャン結果]ウィンドウで、メニューアイコンをクリックし、[スキャンの保存]を選択します。

ント：Back又はHomeボタンをクリックするか、ソフトウェアを終了しようとすると、スキャン情報の保存を要求されますので、この要求を利用してスキャン情報を保存することもできます。回の復元処理のために選択できるボリュームは一つだけです。

2.‘Save scan information（スキャン情報の保存）’で、イメージファイルの保存先を指定し、File nameテキストボックスにイメージファイルの名称を入力してSaveをクリックします。

復元処理再開については、保存したスキャン情報の復元処理再開を参照ください。

注意：スキャン情報のファイルは、拡張子DATのファイルで保存されます。

注意：スキャンを途中で停止した場合は、その時点までスキャン情報を保存できます。ただし、完全な結果を得るためには、スキャンを完全に終了させてから結果を保存する必要があります。

ヒント:必要なDATファイルを簡単に見つけ出すことができるように、「スキャン情報ファイル」と「ハードディスクイメージ」は、適切な名前で別々の場所に保存することをお勧めします。